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• 電子書籍はまさに「今でしょ」！？

最近、「電子書籍」に関するお問い合わせが増えてきています。

そこでもお話ししていることなのですが、
ここにも書いておきたいと思います。

やはり、電子書籍への関心と、
それほど「出版したい」と思っている人が多い、
ということでしょう。

何のために出版するのか？

ここで大切なのは、「出版したい」という想いの先に
「何があるのか？」ということを考えておかなくてはいけません。

ただ「出版した」ということだけで、自己満足や
それだけに終わらせるのは勿体なすぎますね。

実際のアナログの出版でもそうですが、
何冊も出版されている作家さんでも、なかなか執筆活動だけでは
食べていけないのが現状です。

電子書籍も、もちろんそうです。

印税は、アナログ（8～10％）に比べると、
電子書籍の印税は（35～70％）とはいえ、電子書籍も単価が安かったりするので、
それで生計を立てるのは簡単ではないですね。

では、電子書籍出版は何にいかすのか？

やはり、これは「ブランディング」でしょう。

今ですと、「出版しました」ということが、
相手からの信頼感につながるからです。

（※聞いた話によると、電子出版したことが金融関連への審査にプラスになった、ということも。）

ボクも商談時に出版していることを知らないクライアントさんに伝えると、大概は

「すごいですねぇ～！」と言っていただけます。

今は、電子書籍出版というのも、なかなかメジャーではないので驚かれます。

あと、電子書籍は価格が安いので、Facebookやブログなどで宣伝すると、
結構、購入してくれる方が多いので「売れて」いくんですよね。

そうなると！！

著書である、『ブランディングの流儀（本質編）』がAmazon1位になり、、、

『ブランディングの流儀（本質編）』Amazon1位（2013年7月出版）

つづいて、10月に出版した

続編の『ブランディングの流儀（実践編）』もAmazon1位になりました。

『ブランディングの流儀（実践編）』Amazon1位（2013年10月出版）

思っている以上に売れるのです。
（皆様が買っていただいたお陰ですm(_ _)m）

そうして、「Amazon1位」になることが達成できれば、このように

電子書籍出版　Amazon1位に

ブログや、ホームページなどのサイドバーに
バナーを貼って、宣伝＆アピールできるのです。

これができるのは「1位」を取った方だけですので、

1位を取ることに意義があるのですね。

このように常に見えるところにバナーを貼ることで、

・著書を出している（出版している）こと

・Amazon1位→売れている書籍であること

がアピールできます。

ただ、これはずっと続くわけではありません。

あと、１～２年もすれば、誰もが当たり前のように出している
（今のブログのように）
わけで、、、

だから、今だけなんです。

もし、「出版したい」と考えている人、
もしくは、「出版したい」とずっと思い描いていた方！！

電子書籍出版が旬なのは「今だけ」

出版して、ステータスになるのも、
信頼性を得られるのも「今だけ」（ここ1年が勝負でしょう）である、
ということを念頭においておくことですね。

さて、来年の今頃はどうなっているのでしょう。

とても楽しみです。

（多陀）