開催日時等概要
バーチャルYouTuberが作る新しい価値観の可能性
『バーチャルYouTuber』とは自分の分身となるアバターを作成し、そのキャラクターになりきって動画配信する人を指します。
もともとニッチなジャンルだった『バーチャルYouTuber』ですが、2017年にキズナアイなどを発端として流行りだし、その新しい価値観の可能性が注目されるようになりました。
企業も注目しており、グリーは2018年4月にバーチャルYouTuber事業に100億円規模の投資を行うことを発表し、また、カヤックは6月にバーチャルYouTuberの制作受託を本格的に開始したことを発表しています。
今回のウズウズはそんなバーチャルYouTuberが作る新しい価値観の可能性について、山崎基央さんに知恵を共有していただきます。
山崎さんは生配信10年のキャリアを持ち、2018年に入ってからは、自身で生配信システムを構築し、バーチャルYouTuberとしてテスト配信を始めています。
そして、4月に開催された「VTuberハッカソン」では、『音楽室の偉人が美少女になってみた!』を作成し、最優秀賞を獲得しています。
お話しただく内容は次の通りです。
【レジュメ】
*バーチャルYouTuberは誰にでもなれる
*アバター化することによる自分の価値観の変異
*第2の自分を創ることによる他者からの第1印象の変化
*マス向けの難しさと、個人製作の敷居の低さのギャップ
*バーチャルYouTuberのマネタイズ
*どんな技術を使用するかということは主題ではない
*自己表現の新しい可能性の模索
*アバターとは何か
*本当にほしいものは、多くのプラットフォームで共通のアバター(第2の人格)
*声や話し方についての課題
*中の人(魂)についての解釈
『バーチャルYouTuber』に新たな可能性を感じる方はぜひ参加ください!
講師の紹介
山崎基央(やまざきのりお) a.k.a platoronical
1982年生まれ。和歌山育ち、18で上京。
美術大学大学院を修了後、さまざまな案件をスポットで担当。
主に画面に関する仕事を行う。
2006年にはアーケード『戦場の絆』のコックピットの全面改修案件をこなす。
現在もフリーランスとして、画面や表現といったことデザインや動画を通じて仕事にしている。
インターネットとオフラインイベントが大好き。
情報収集元は、主にチャットとツイッター。
参加申し込み方法
このページのコメント欄に下記内容をコメントください。
※facebookコメント推奨
1.交流会の参加・不参加
2.自己紹介
3.ひとこと
1. 参加
2. 大阪でIT企業やってます。Webサイトの爆速化が得意な会社です。
3. 楽しみにしております!
1. 参加
2. アプリ開発とかVR開発とかしてます。
3. 楽しみです。
永田晃士
1.参加
2.リサイクルショップのマネージャー
3.*マス向けの難しさと、個人製作の敷居の低さのギャップに興味があります。
1.参加
2.カンボジアのカレー屋です
3.時代はVR!
1.ごめんなさい、所要のため懇親会は不参加です。
2.ギークオフィス主催者です。
3.山崎さんの話を聞けるのはとても楽しみです!