開催日時等概要
10年分の進化が半年に凝縮された現状と未来の展望
ChatGPTの登場により、AIはビジネスや日常生活で欠かせない存在となってきました。
当初、ChatGPTは、ウソをつくのであまり使えない情報検索ツールだと思われていました。
しかし、何度も質疑応答を繰り返すことで「人間単独では辿り着けない領域まで到達できるAIと人間のコラボツール」であることが分かってきました。
それから間もなく、今度はAutoGPTのような自律エージェントが現れ、要望を入力すれば細かな作業を全部自分で決めて実行してくれるようになってきました。
つまり、仕事を任せることができる有能な秘書のようなAIが登場しようとしているわけです。
これは何年分もの技術革新が、わずか半年で起こってる感覚があります。
今回のウズウズでは、何十年かに一度のこの大きなイノベーションの傾向と最新事例、今後の社会変化について湯川鶴章さんにお話ししていただきます。
講師の紹介
湯川鶴章氏
米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年よりAIベンチャー「エクサウィザーズ」が運営する「AI新聞」にて編集長を務める。
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