【新刊ご案内】そのサロンには、ヘアカラーがない〜美容室のためのブランディングのヒント〜

板羽宣人

著者:板羽宣人

更新日:2016.11.30

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新刊のお知らせです! 本日、Amazonで発売開始されました。

「そのサロンには、ヘアカラーがない〜美容室のためのブランディングのヒント〜」

美容師の方、経営者の方にお勧めの一冊です。

【著者からの内容紹介】
こんにちは、著者の前川佳亮です。

私は外資系美容メーカーの営業マンです。

自社の商品を美容室に提案することが本業ですが、
それとは離れた事をずいぶんやってきました。
美容室の社員旅行をプロデュースしたり、
代理店向けのメールマガジンを作ったり。

人気美容師育成の為のセミナーの企画や、
美容室のコンセプトを作り直す手伝いまで行いました。

私の仕事は『自社の製品の販売』ではなく、
『美容室発展の手伝い』なのです。
美容師の仕事が『髪を切る事』ではなく
『お客様を綺麗にする事』であるように。

そしてそんな事を続けていたら、
あることに気が付きました。

「お客様から見るとどこの美容室も同じである」
という事実です。

魅力のあるお店はたくさんあるのに、
その威力が伝わっていないのです。

この問題を何とか解消したくて、
本書にまとめた活動を行いました。

全ての美容室には魅力があります。
その魅力をわかりやすい言葉に変える。

本書はその手法をまとめたものです。

アートディレクターの蝦名龍郎さんに
たくさんのイラストを描いてもらって、
『アートブックのようなビジネス書』
をコンセプトとしました。

楽しく読んで頂けたら幸いです。

お買い上げの皆様に、
ブランディング事例のプレゼントもご用意いております。

【目次】—————————————-
まえがきに代えて、短い物語

第一章:人は欲しいものにお金を使い、必要なものを節約する
①美容室年間利用回数5.6回が証明する現実
②欲しいものと必要なもの
③お客様は違いがわからないと価格でしか選べない

第二章:マイナスはゼロに戻すのではなくプラスまで引き上げる
①失客の理由があるのではなく再来店の理由が無い
②髪は伸びていないけど行きたくなる美容室へ
③美容室に行く理由を増やし続ける

第三章:スタッフが明日も行きたくなる美容室には何があるのか?
①人材は育たない?
②企業理念を翻訳する
③全ての女性の為の店に全ての女性は来ない

第四章:あたりまえの檻の外で魅力的な違和感をつくる
①今までの発想の範囲の中では悩みは解決しない
②あたりまえの檻の外に出る方法
③成功事例の罠

第五章:髪は伸びてないけど行きたい美容室のつくり方
①まず企業理念を翻訳する
②翻訳した強み・役割・めざす姿から、誰の為の店なのかを具体化する
③魅力的な違和感のあるサービス・メニューをつくる

プレゼントのおしらせ

おわりに
—————————————-

◆Amazon Kindleで購入 →
https://www.amazon.co.jp/dp/B01N66M1BW/

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著者プロフィール

板羽宣人

板羽宣人

株式会社ベビログ 代表取締役。1974年生まれ。地方公務員を8年勤めたのち2006年起業。ECサイト、地域コミュニティサイト、ブログメディアなどホームページを自社運営する一方、その運営ノウハウをもとに、企業のコンサルティングを請けおっている。ウズウズ出版代表。著書として「個人事業・中小企業者のための売れるホームページに必要なたった3つのポイント」「閉塞感のある君へ。こっちへおいでよ。 人とつながって情報発信するコミュニティ型生き方の秘訣 」(共著)がある。

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