開催日時等概要

「会社も社員も家族も元気になる女性視点の会社経営」

今回のウズウズのテーマは『女性視点の会社運営』！
時代は男性主導の社会から女性と共に成長する社会に移りつつあります。

女性活用は、アベノミクスでも目玉の政策であり、少子高齢化社会に入った日本では待ったなしの課題と言えるでしょう。
しかし、一つ一つの会社は小さく資源も限られており、理想のようには進めません。社会からの要請を各会社が引き受け、女性がイキイキと輝く会社に育てていけることは、これから多方面から必要とされるノウハウになるでしょう。

今回のウズウズは、株式会社OfficeＭの代表の本田麻里さんに、女性視点の会社の運営をすることで、会社も社員もその家族も元気になる話をしていただきます！

お話する内容（90分、時間のゆるす限り以下の内容をお話します）
◆女性視点の会社運営とは
　・今の会社をとりまく日本の現況
　・なぜ、女性視点の会社運営が必要か？
　・女性視点が入った会社運営と女性社員活用との違い
　・日常の重要性

◆女性の視点が入った会社運営について
　・給与支給日を活用するとは
　・社員の家族まで大切にする事の良さ
　・安心安全な働く場作り
　・会社における総務の大切さ

◆会社における女性社員活用について
　・女性が会社に求めているものとは
　・会社が社員に求めているものとは
　・働きにくさはどこから来るの？/事例の紹介

講師の紹介

本田 麻里 （ほんだ まり）氏

株式会社OfficeＭ　代表取締役
1968年生まれ。大阪在住。給与処理のスペシャリストでありながら、経営者と働く人の立場の違いを理解して「働きたくなる職場づくり」を企業に導入する事を得意とする。
日本で最大手の給与処理アウトソーシング会にシステムエンジニアとして入社。
従業員１人から1,000人超えの合計500社を超える会社を担当する。
25年間給与一筋に仕事を続けて現在に至る。
入社した会社を軸とし、正社員、請負社員、派遣社員という様々な働き方を選択し、5年前に起業。
現在は、本業の他に女性の就労支援をボランティア活動で応援すべく一般社団法人即戦力の副代表理事を務め、一般社団法人グローバル女子会の事務局、つぼみ咲くプロジェクト実行委員会など女性がイキイキと輝く社会を目指すための活動に中心的かつ精力的に関わっている。

【著書】

給与処理が作る会社の底力～社員の能力を開花させる3つのポイント～ ウズウズ知恵の共有シリーズ 本田 麻里 ウズウズ出版 2013-12-08 売り上げランキング : 87359 Amazonで詳しく見る by G-Tools

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